shoot a shooting star

自身で撮った写真を気ままにあげてます。無断転載等はご遠慮下さい。

そら

青い夏

追っては引いてく波の音 じりじり焼き付ける太陽 苦しいくらい沖からやってくる潮風 たまの海だから 走ってついた靴下の泥 遠くから消え始める靴の跡 笑い声は潮風に拐われていく

雄大な優美

国立公園とかの紹介でよくある写真みたい。 ちなみになんの変哲も無い、 一眼でもなんでも無い フツーのデジカメで高校生の時に撮った写真。 景色が素晴らしいと畢竟、 収めるスペックの高さとかはそこまで必要無いのかも。 というちゃんとした一眼を使用し…

春待ち。

お久しぶりです。 前回の更新から文字通り長い"夏休み"を勝手に取っておりました。 またのらりくらりと更新していきます。 手始めに、まだまだ気温が安定しませんが、そろそろな季節の花より。 早く晴れてあったかくなってほしいです。 そうしたら気分も少し…

夏休み

誰も歩かない通学路。 辛いけどスタンプを貰う為に通った朝のラジオ体操。 手をつけられない夏休みの課題。 黄色い声が谺する市民プール。 汗を流しながら自転車で遠出。 暗闇にきらめく屋台。 ひぐらしが鳴く頃になると ふと 10年以上前の「夏休みの気持ち…

差し込む

迷い込んで 鬱蒼と。 頭上を照らす 懸命に。 いつだって光は何かに遮られて 僕らの行く先を照らしてはくれない。

I'm waiting for

夏待ち。

June Bride

The most favorite picture. 梅雨なんて吹き飛ばしてくれるよ。 今週のお題「梅雨の風景」

Kerberos

A hot summer, Your are still alive. The breathing greens are so flesh. A gust of wind runs through the wide greens. Dropped colours are melting into the breath. He will not see a pedestrian over the bank. Who are you waiting for?

輝く奥行き

いつだって厚い雲の向こうには光があるように いつだって厚い絶望の向こうには希望があるのだと思う。

夏待ち

とても分かりにくいのですが、 この建物の前に川があって、そのきらめきが天井に反射していてとても綺麗でした。 動画で撮った方がきっと分かりやすいのでしょうが... 静止画で奮闘した結果、これが相対的に一番綺麗でした。苦笑

影が伸びて

影が伸びて 空が夕暮れの蒼を演出する。 行き止まりの先は どこへ行けば良いのだろう。

寛容なる空

人の苦しみと向き合い受け止められる強さが欲しい。 大地でも海でもなく、 どこまでも寛容に続き雲を抱く空のようになりたい。 江ノ島より

夕刻の色

帰らなきゃ。

目映い

そういえば最近、投稿した写真を見返していて気付いたのですが、 幾人の方から、コメントを頂いていました。 全く気付いていなかった!ごめんなさい!そしてありがとうございます! 星がついてコメントもあったりすると嬉しいものですね。 完全に趣味で撮っ…

A Lost Swan in the Middle of Artificialness.

皇居の周り、特に東京駅方面はこれでもかと言わんばかりにビルが乱立しています。 なんだか異様な光景だけれど、これはこれで好きです。 日本人の精神は結局のところ、共生だと思う。 外から物を取り入れても持ち前の協調性でどうにかする感じ。 良くない面…

春は曙 桜は儚し 2

千鳥ヶ淵ときたら、靖国神社。 国旗にピントを合わせたつもりがどこにも合っていないという暴挙。 4月の中旬には靖国神社でフリマがあるそうな。 とても気になります。

春は曙 桜は儚し

最近天気が崩れてしまってあっという間にお花見日よりも終わってしまいました。 というわけで、久々に1週間シリーズを桜でしたいと思います。 メインは今年度の桜ですが、ちょいちょいアメリカで撮ったやつも混ぜていきたいと思います。 して、初回はかの有…

小春日和と命

その昔 人が殺められた地を 今は無数の足が踏み行く。 歴史は積み重なって行く。 桜田門

夕時

眠りの浅瀬。

ミニチュア

高校生の頃に何の変哲も無いただのデジカメで撮った写真が意外と好きです。 色合いなどはちょっと手を入れているけど、 基本、そのまま。 ピントがずれてる物も多いけれど、 基本、気にしない。 最近は一眼を持っているのになかなかこれとくる写真が撮れない…

iPod touchより

留学していた大学からの風景。 touchでもこんなに綺麗に撮れるんですね。 ...荒いけれど。 マジックアワーは、世界中どこで見ても美しいんだと思う。

冬ときどき太陽。

寒々しいのに暖かい。 その昔、名も無い普通のデジカメで撮った写真。 あの頃は一眼レフというものを知らなかったから、 ちっこいデジカメで頑張って何枚も撮っていたっけ。

登り雲

龍神様が帰って行く。

営みの色

朝日と夕日は色を持っている。 それは太陽の角度がある位置を推移している時のみに得られる色。 夜の帳を押しのけるように登って来る朝日とは違って あの地平線の彼方へ沈んで行く夕日は 何故こうも神秘的でノスタルジックなのだろう。 優しい色。 一日、わ…

群青を睨む

風を遮る木の葉さえも落ち 露の枝に止まりし鳥は どのような絵を俯瞰しているのか。

台風一過

いつぞやかの台風一過。 あまりにも綺麗だったので、 帰宅した瞬間カメラを引っ掴んでぱしゃぱしゃしてました。 空は美しい。

そして日が終わる

荘厳に輝くは太陽 儚げに揺蕩うは水面 そして青天は灰雲と分かち合われる

謳歌

空へ 空へ みんなが気持ちよくなるとある秋晴れ 見上げればきっと みんな幸せになれるから

木漏れ日の西日

傾いた西日が頬を撫でて温もりをくれる。 眩しそうに君は、手で顔に陰を作りながら、そっと西の空を眺めてみる。 その瞬間を僕は永遠と知り、 そしてまた、空程も遠い存在なのだと知らしめられた時だった。 君はただ、西を向いて微笑んでいた。

The end of the summer

From St. Mary's College of Maryland in the States. カレッジの目の前が川だったので、 授業が無い学生とかが小さな浜辺やドックでくつろいでいたり、 カヤックを操ってちょっと遠出している人もいました。 ドックに座りながら眺める夕日が美しかったもの…