shoot a shooting star

自身で撮った写真を気ままにあげてます。無断転載等はご遠慮下さい。

2014-01-01から1年間の記事一覧

誘い

揺蕩う

冬ときどき太陽。

寒々しいのに暖かい。 その昔、名も無い普通のデジカメで撮った写真。 あの頃は一眼レフというものを知らなかったから、 ちっこいデジカメで頑張って何枚も撮っていたっけ。

登り雲

龍神様が帰って行く。

営みの色

朝日と夕日は色を持っている。 それは太陽の角度がある位置を推移している時のみに得られる色。 夜の帳を押しのけるように登って来る朝日とは違って あの地平線の彼方へ沈んで行く夕日は 何故こうも神秘的でノスタルジックなのだろう。 優しい色。 一日、わ…

うたた寝

後光が射している猫さまさま。 人もこんなふうにうたた寝出来たら気持ち良いだろうに。

リア充と死体

今週は寒気の影響で寒いので、夏場の写真を漁っていたところ、こんな変な写真を発掘。 江ノ島に行った時に、タワーを登ったのですが、その帰り道、唯一の下りの階段を、高所恐怖症を必死に堪えながら降りていたら、こんな画が撮れました。 最初、誰か死んで…

群青を睨む

風を遮る木の葉さえも落ち 露の枝に止まりし鳥は どのような絵を俯瞰しているのか。

白い世界

足跡が つく季節になります。

1ヶ月をきりました。

クリスマスまでとうとう1ヶ月をきりました。 そう言うわけで、アメリカがサンフランシスコでのクリスマス風景です。 だいたいどこのダウンタウンにもあるこういうリクリエーションで使える広場。 冬になると氷が張られ、スケートする人達が急増。 明るい夜で…

突如食べたくなる、特に深夜のラーメン

6年在学した大学での生活では夜食はかかせませんでした。 特に演劇部の練習が終わってからの深夜ラーメン。 幸楽苑に行ったり、末廣に行ったり。 特に末廣の味の濃いラーメンが好きで好きで、きっと高血圧。 結局、留学から帰って来てから一度も末廣に行けな…

影踏みで先へ

足下から伸びるは黒い陰。 踏みつけるは過去の自分。 そうやって踏みしめて 越えて行く。

Approaching a cold season

最近、朝晩は涼しくなってきましたね。 体調管理が難しいです。 ジャケットを羽織って自転車のって朝出勤する時の風は 冬のサンフランシスコを彷彿とさせます。 ちなみに6月でも普通に寒かったです、サンフラ。

台風一過

いつぞやかの台風一過。 あまりにも綺麗だったので、 帰宅した瞬間カメラを引っ掴んでぱしゃぱしゃしてました。 空は美しい。

Cafe Felice

晩夏に行ってきた都立家政にあるカフェ。 緑豊かで静かで美味しかったです。 一人読書や一人思考とかするのにちょうど良いところ。 おすすめの季節は秋と春。 Fe TOP of ガーデンスクウェア

さようなら

そう言ってあとにした秋田駅。 こっちに帰ってきて、もう直き3ヶ月。 どちらにいても、どちらかを恋しく思うのは性。

残影

寂しそうに揺れる陰は そうしてどこかに吸い込まれていきました。

埋没

歴史は土の中へ埋没して行く わたし達の存在も緑の中へ埋没して行く そうしてみんな地球へ帰って行く 全ては環になっている

閉じる世界

遮蔽される空間。 あなたは外にいますか? それとも中にいるのですか? 青森県の十和田市現代美術館より

Happy Halloween!!

Trick or treat! :) ハロウィーンになりましたね。 わたしはたらふくチョコレートを食しています。

A Coffee Break

どこのスタバかと言うと、これまたSeattle 1号店じゃないけれど、アメリカのほとんどのスタバはこんな感じ。 雰囲気が良いのです。

明るい夜

Downtown view from Space Needle in Seattle 脚立無しで撮影したので結構ぶれているうえ、 編集したので大分荒くなってます;; けどシアトルのダウンタウンはこんな感じの夜を迎えます。 明るいですね。

そして日が終わる

荘厳に輝くは太陽 儚げに揺蕩うは水面 そして青天は灰雲と分かち合われる

The Catcher in the Rye.

"To you everything that's happening in the world appears phony." Might be true, and might be false. We will never know a thing that we never know. The truth is just a lie.

整列!

ハロウィーンまであとちょっと。 みんなきちんと並んで待機中。

謳歌

空へ 空へ みんなが気持ちよくなるとある秋晴れ 見上げればきっと みんな幸せになれるから

無から有の共生

無機質な生活感なんて存在しない。 僕らは知らぬうちに共生している。 そして破壊している。

どこへ行くかは僕が決める事じゃないから。

スイッチを押す時

変わると思っていた。 何かが。 けれど気付いた。 そう、切に、願っていた事を。

ヴェールの向こう

ふわり 風が吹いて 霞むあちら側が見えるとき そこには一体何があるのだろう。 (君だと良いのに)

目覚まし光

一筋の光が顔に当たって目覚める。 光は優しくけれど力強く 朝の訪れを教えてくれる。 こうしてわたし達はまた 歩き始める。