かげ
迷い込んで 鬱蒼と。 頭上を照らす 懸命に。 いつだって光は何かに遮られて 僕らの行く先を照らしてはくれない。
夏待ち。
いつだって厚い雲の向こうには光があるように いつだって厚い絶望の向こうには希望があるのだと思う。
影が伸びて 空が夕暮れの蒼を演出する。 行き止まりの先は どこへ行けば良いのだろう。
わたしは生まれた時から一軒家住みで、 大学に入ってから寮やアパートに住み始めました。 小学生の頃、こういう団地やマンションに住んでいる子がちらほらいて、 その建物の周りで遊んだのを覚えています。 剥き出しの階段の真横に玄関扉が犇めき合って並ん…
そういえば最近、投稿した写真を見返していて気付いたのですが、 幾人の方から、コメントを頂いていました。 全く気付いていなかった!ごめんなさい!そしてありがとうございます! 星がついてコメントもあったりすると嬉しいものですね。 完全に趣味で撮っ…
Silence on the stone pavement. Who is hiding behind the bricks, killing his breath? You'll see the darkness of silence. スロベニアの友人を訪ねた時の写真。 ルブリャナはとても美しい街でした。
踊る。 躍る。
待って。
日が延びて 陰が伸びると 少しだけ 長く生きれるような気がします。 本当は長くなんて生きたくないのだけれど。