shoot a shooting star

自身で撮った写真を気ままにあげてます。無断転載等はご遠慮下さい。

秋田

差し込む

迷い込んで 鬱蒼と。 頭上を照らす 懸命に。 いつだって光は何かに遮られて 僕らの行く先を照らしてはくれない。

光の驟雨

降り落ちるは儚い幻影。 触れる事も適わず ただただ降り落ちる。 大曲の花火大会より

息吹く季節

最高気温が2桁台に突入するようになった関東。 そろそろ息吹く季節がやって来る。 散る事を知っていても息吹く。 なんて力強いんだろう。

Parallel Contact

平行な接触。 つまりは人間。 電車だってそうであるように 交われば衝突するのは当たり前。 味気ない平行線をなぞる事が 世界平和への第一歩。 虚無への第一歩。

影踏みで先へ

足下から伸びるは黒い陰。 踏みつけるは過去の自分。 そうやって踏みしめて 越えて行く。

さようなら

そう言ってあとにした秋田駅。 こっちに帰ってきて、もう直き3ヶ月。 どちらにいても、どちらかを恋しく思うのは性。

どこへ行くかは僕が決める事じゃないから。

秋田の秋 終

骨肉を 踏みしだいて行く。 以上、秋田の(至極限られた部分達でしたが)秋でした。 京都程ではありませんが、観光客もそこまで多くはありませんが、 是非秋田の秋を訪問してみて下さい。

秋田の秋 角館編

奥ゆかしきは貪欲也。 眺めていても手に入らず かと言って 入って行っても逃げてゆく。 角館の武家屋敷。 そんな風景。

秋田の秋 まだまだ続く抱返り渓谷編

この感動をいかにして伝えようかと写真を漁っていたのですが、 無かったんです。 美しいこのコバルトブルーの川と 散ってしまっても一部黄金色の紅葉とを 上手く綺麗に収めた写真が無かったのです。 ですので、こちらの写真で勘弁して下さい。 この美しい川…

秋田の秋 まだ続く抱返り渓谷編

奥山へ 澄み渡りし川を経て 誰その思いも海へ出流 この朱い橋を渡ると渓谷へ入って行きます。 紅葉が散ってしまって色がくすんでいますが、 それでも黄金色が美しいのです。 ちなみに明日、上げようかと思いますが、川の色はコバルトブルーです。

秋田の秋 抱返り渓谷編

抱返り渓谷が何故「抱返り渓谷」と呼ばれているか知っていますか? その昔 抱返り渓谷の山道幅はとても狭く 人一人分しか幅がなかったそうな。 けれど道は一本だから 行く人と帰って来る人が否応無くすれ違う。 道幅が狭いから すれ違うとき 抱き合いながら …

秋田の秋

こんにちは、かぢつです。 先日とある本屋さんでこの本↓を立ち読みしてきたのですが、憤慨しました。 死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 日本編 新品価格¥1,400から(2014/9/29 12:02時点) 選ばれた秋田の絶景が「大曲の花火大会」だ...と...? ついこないだま…