shoot a shooting star

自身で撮った写真を気ままにあげてます。無断転載等はご遠慮下さい。

ひと

青い夏

追っては引いてく波の音 じりじり焼き付ける太陽 苦しいくらい沖からやってくる潮風 たまの海だから 走ってついた靴下の泥 遠くから消え始める靴の跡 笑い声は潮風に拐われていく

ピカチュウってこんな感じでしたよね。

クソ寒い中、 アメリカから旦那と一時帰国してた友達と 例のコスメで働いてる友達とマザー牧場行った時のやつ。 カピバラの従者感半端ない。

落花

わたし達は執拗に「不死」や「若返り」を追い求め恋い焦がれる。 それがまるで美徳のように。 けれどそれと同時に わたし達は「刹那」に生きる生命を美しいと感じる。 散る命と知りつつも刹那を懸命に生きる生命は 奇妙なくらいにわたし達を魅了し虜にする。…

June Bride

The most favorite picture. 梅雨なんて吹き飛ばしてくれるよ。 今週のお題「梅雨の風景」

a relaxing moment.

D.C.はわたしが回った街の中で一番綺麗で一番気に入っている場所。 流石首都というだけあってとっても綺麗でした。 残念ながら桜は見れなかったけれど、 それでも、新緑の日々は散歩をするだけでもお腹いっぱい。 そんな木漏れ日の下でみんな仲良く談笑。 日…

輝く奥行き

いつだって厚い雲の向こうには光があるように いつだって厚い絶望の向こうには希望があるのだと思う。

A Lost Swan in the Middle of Artificialness.

皇居の周り、特に東京駅方面はこれでもかと言わんばかりにビルが乱立しています。 なんだか異様な光景だけれど、これはこれで好きです。 日本人の精神は結局のところ、共生だと思う。 外から物を取り入れても持ち前の協調性でどうにかする感じ。 良くない面…

それぞれ

他人から見たらわたしはいち固体。 わたしから見たら他人もいち固体。 その人の表層だけを見て理解したつもりになるけれど 深層を理解する事は無い。 全ての行為には理由がある。 どんな行為にしろ、表層だけで裁く事はできない。

春は曙 桜は儚し 4

六本木ヒルズの毛利庭園。 この日は生憎の曇り並びに超絶寒かったのですが、人のでは沢山ありました。 高層ビルを背景に庭園が展開されているのが面白いですよね。 と言っても、ちゃんとした日本庭園ではありませんが。 温故知新。 良い言葉です。

春は曙 桜は儚し 3

風にそよぐ桜は儚し。 惚けても 蒼天に桜は揺るる。 そうして花は散って行く。 そうして思いも散って行く。

小春日和と命

その昔 人が殺められた地を 今は無数の足が踏み行く。 歴史は積み重なって行く。 桜田門

沈み行く古都

The water slowly rises. The beauty slowly sinks. People worship its evanescence. Beauty never last. 水の都、ヴェネチアより。

創作

1つの物を作るのに 1人の力じゃ何も出来ない。 人がいるから1つの物が出来て その過程で仲間が出来る。 つまりは そう言う事。

日と灯火

日が延びて 陰が伸びると 少しだけ 長く生きれるような気がします。 本当は長くなんて生きたくないのだけれど。