shoot a shooting star

自身で撮った写真を気ままにあげてます。無断転載等はご遠慮下さい。

2015-01-01から1年間の記事一覧

夏休み

誰も歩かない通学路。 辛いけどスタンプを貰う為に通った朝のラジオ体操。 手をつけられない夏休みの課題。 黄色い声が谺する市民プール。 汗を流しながら自転車で遠出。 暗闇にきらめく屋台。 ひぐらしが鳴く頃になると ふと 10年以上前の「夏休みの気持ち…

差し込む

迷い込んで 鬱蒼と。 頭上を照らす 懸命に。 いつだって光は何かに遮られて 僕らの行く先を照らしてはくれない。

I'm waiting for

夏待ち。

淡く

モノクロームにすると凄く繊細な部分が引き立つと思う。

アメニモマケズ

雫を滴らせて 咲き誇るは天へ向け 恵みの雨よ とても美しい国、ルクセンブルクより。

June Bride

The most favorite picture. 梅雨なんて吹き飛ばしてくれるよ。 今週のお題「梅雨の風景」

behind the rain drops.

rain, rain, hide my face. rain, rain, erace my grace. rain, rain, can't reach to you. everything appearing before you is just slipping away by the rain.

The Rainy Season

憂鬱な曇天から雨粒が降ってくればそのまま気分も落ちてしまうもの。 君はこれなら気分は落ちないのと虹色の傘を差して微笑んでいた。 MoMaの内側が空柄になっている傘がとても欲しいです。 お久しぶりです。

a relaxing moment.

D.C.はわたしが回った街の中で一番綺麗で一番気に入っている場所。 流石首都というだけあってとっても綺麗でした。 残念ながら桜は見れなかったけれど、 それでも、新緑の日々は散歩をするだけでもお腹いっぱい。 そんな木漏れ日の下でみんな仲良く談笑。 日…

Kerberos

A hot summer, Your are still alive. The breathing greens are so flesh. A gust of wind runs through the wide greens. Dropped colours are melting into the breath. He will not see a pedestrian over the bank. Who are you waiting for?

発光

薄く目を開いて 暗闇を見つめる瞳はきっと 青白い炎のような眼光。 儚いようで 本当は 非情。

輝く奥行き

いつだって厚い雲の向こうには光があるように いつだって厚い絶望の向こうには希望があるのだと思う。

シャープさをごりごりに出してる写真。 結構気に入っています。 千葉県が市川市のマンホール。

夏待ち

とても分かりにくいのですが、 この建物の前に川があって、そのきらめきが天井に反射していてとても綺麗でした。 動画で撮った方がきっと分かりやすいのでしょうが... 静止画で奮闘した結果、これが相対的に一番綺麗でした。苦笑

影が伸びて

影が伸びて 空が夕暮れの蒼を演出する。 行き止まりの先は どこへ行けば良いのだろう。

寛容なる空

人の苦しみと向き合い受け止められる強さが欲しい。 大地でも海でもなく、 どこまでも寛容に続き雲を抱く空のようになりたい。 江ノ島より

夕刻の色

帰らなきゃ。

玄関が並んでいる空間。

わたしは生まれた時から一軒家住みで、 大学に入ってから寮やアパートに住み始めました。 小学生の頃、こういう団地やマンションに住んでいる子がちらほらいて、 その建物の周りで遊んだのを覚えています。 剥き出しの階段の真横に玄関扉が犇めき合って並ん…

伝う蔦

自然の前では人の作ったものなんていとも容易く破壊されてしまう。 最も脆弱なのはわたし達、人。

目映い

そういえば最近、投稿した写真を見返していて気付いたのですが、 幾人の方から、コメントを頂いていました。 全く気付いていなかった!ごめんなさい!そしてありがとうございます! 星がついてコメントもあったりすると嬉しいものですね。 完全に趣味で撮っ…

星の数程人はいる。

緑色の芝生 保守派の一般人。 主にフツーに生きて線路外の人を白い目で見る。 ピンクの桜 なんかちょっとトチ狂ってる人。 主に芝生に馬鹿にされて飲み込まれそうになるけれど、 トチ狂ってるから無駄に目立ってしまう。 世の中こんな感じの構成っしょ。

東京タワー

東京と言えば 専らスカイツリー。 どこからでも見えるし。 けれど哀愁漂うのは東京タワー。 撮影日は生憎の曇りでしたが、 夕日をバックにした東京タワーの渋さは 異常。

A Lost Swan in the Middle of Artificialness.

皇居の周り、特に東京駅方面はこれでもかと言わんばかりにビルが乱立しています。 なんだか異様な光景だけれど、これはこれで好きです。 日本人の精神は結局のところ、共生だと思う。 外から物を取り入れても持ち前の協調性でどうにかする感じ。 良くない面…

光の驟雨

降り落ちるは儚い幻影。 触れる事も適わず ただただ降り落ちる。 大曲の花火大会より

それぞれ

他人から見たらわたしはいち固体。 わたしから見たら他人もいち固体。 その人の表層だけを見て理解したつもりになるけれど 深層を理解する事は無い。 全ての行為には理由がある。 どんな行為にしろ、表層だけで裁く事はできない。

春は曙 桜は儚し 6

色の無いさくら。 最終日は日本橋からでした。

春は曙 桜は儚し 5

六本木がさくら坂(だっけ?) 寒空の下桜が頑張って咲いていてくれたのは良いのですが、 あれですね、 この坂を通る車のブランドとか車種を眺めてると勝ち組のアジトって感じしかしません。 六本木=リッチ 怖い場所です。

春は曙 桜は儚し 4

六本木ヒルズの毛利庭園。 この日は生憎の曇り並びに超絶寒かったのですが、人のでは沢山ありました。 高層ビルを背景に庭園が展開されているのが面白いですよね。 と言っても、ちゃんとした日本庭園ではありませんが。 温故知新。 良い言葉です。

春は曙 桜は儚し 3

風にそよぐ桜は儚し。 惚けても 蒼天に桜は揺るる。 そうして花は散って行く。 そうして思いも散って行く。

春は曙 桜は儚し 2

千鳥ヶ淵ときたら、靖国神社。 国旗にピントを合わせたつもりがどこにも合っていないという暴挙。 4月の中旬には靖国神社でフリマがあるそうな。 とても気になります。