shoot a shooting star

自身で撮った写真を気ままにあげてます。無断転載等はご遠慮下さい。

光の驟雨

降り落ちるは儚い幻影。 触れる事も適わず ただただ降り落ちる。 大曲の花火大会より

それぞれ

他人から見たらわたしはいち固体。 わたしから見たら他人もいち固体。 その人の表層だけを見て理解したつもりになるけれど 深層を理解する事は無い。 全ての行為には理由がある。 どんな行為にしろ、表層だけで裁く事はできない。

春は曙 桜は儚し 6

色の無いさくら。 最終日は日本橋からでした。

春は曙 桜は儚し 5

六本木がさくら坂(だっけ?) 寒空の下桜が頑張って咲いていてくれたのは良いのですが、 あれですね、 この坂を通る車のブランドとか車種を眺めてると勝ち組のアジトって感じしかしません。 六本木=リッチ 怖い場所です。

春は曙 桜は儚し 4

六本木ヒルズの毛利庭園。 この日は生憎の曇り並びに超絶寒かったのですが、人のでは沢山ありました。 高層ビルを背景に庭園が展開されているのが面白いですよね。 と言っても、ちゃんとした日本庭園ではありませんが。 温故知新。 良い言葉です。

春は曙 桜は儚し 3

風にそよぐ桜は儚し。 惚けても 蒼天に桜は揺るる。 そうして花は散って行く。 そうして思いも散って行く。

春は曙 桜は儚し 2

千鳥ヶ淵ときたら、靖国神社。 国旗にピントを合わせたつもりがどこにも合っていないという暴挙。 4月の中旬には靖国神社でフリマがあるそうな。 とても気になります。

春は曙 桜は儚し

最近天気が崩れてしまってあっという間にお花見日よりも終わってしまいました。 というわけで、久々に1週間シリーズを桜でしたいと思います。 メインは今年度の桜ですが、ちょいちょいアメリカで撮ったやつも混ぜていきたいと思います。 して、初回はかの有…

潔い赤

赤い花がぼとりと落ちる。 花弁が散る事は無く 赤い花がぼとりと落ちる。 未練無く。 愛した事をきれいさっぱり忘れるかのように 赤い花がぼとりと落ちる。 散る事を知らない花。

小春日和と命

その昔 人が殺められた地を 今は無数の足が踏み行く。 歴史は積み重なって行く。 桜田門

春の到来

千鳥ヶ淵の桜を見に行って参りました。 お堀のところの桜はまだ全然咲いていませんでしたが、 道路付近の桜は排気ガスのせいか、 比較的咲いていました。 これからいよいよ桜の季節。 花々は写真の撮りがいがあります。 香り立つ春。

沈み行く古都

The water slowly rises. The beauty slowly sinks. People worship its evanescence. Beauty never last. 水の都、ヴェネチアより。

路地裏

Silence on the stone pavement. Who is hiding behind the bricks, killing his breath? You'll see the darkness of silence. スロベニアの友人を訪ねた時の写真。 ルブリャナはとても美しい街でした。

息吹く季節

最高気温が2桁台に突入するようになった関東。 そろそろ息吹く季節がやって来る。 散る事を知っていても息吹く。 なんて力強いんだろう。

夕時

眠りの浅瀬。

手間がかかる。

うちの彼はパイプや葉巻が好きらしい。 わたしは煙草くらいしかすわないけれど、 彼は煙草よりもパイプや葉巻が好きらしい。 手間がかかるものが好きらしい。 手間がかかるからこそ、大事そうに扱っている。 きっと人間関係もそう。 手間がかかっても自分に…

創作

1つの物を作るのに 1人の力じゃ何も出来ない。 人がいるから1つの物が出来て その過程で仲間が出来る。 つまりは そう言う事。

陰影の舞

踊る。 躍る。

秘密の邂合

例えば、秘密の花園で 例えば、秘密の邂合。 花園を穿ち その茂みに身を潜めるのは誰。 孔雀って不思議な鳴き声ですよね。

ミニチュア

高校生の頃に何の変哲も無いただのデジカメで撮った写真が意外と好きです。 色合いなどはちょっと手を入れているけど、 基本、そのまま。 ピントがずれてる物も多いけれど、 基本、気にしない。 最近は一眼を持っているのになかなかこれとくる写真が撮れない…

Parallel Contact

平行な接触。 つまりは人間。 電車だってそうであるように 交われば衝突するのは当たり前。 味気ない平行線をなぞる事が 世界平和への第一歩。 虚無への第一歩。

iPod touchより

留学していた大学からの風景。 touchでもこんなに綺麗に撮れるんですね。 ...荒いけれど。 マジックアワーは、世界中どこで見ても美しいんだと思う。

春待ち

待てども待てども春は来ず。 来たりしものは花粉かな。 辛い時期がやって参りました。

向こう

待って。

日と灯火

日が延びて 陰が伸びると 少しだけ 長く生きれるような気がします。 本当は長くなんて生きたくないのだけれど。

謹賀新年

最早5日も過ぎてしまいました。 改めて、明けましておめでとう御座います。 年末年始はサービス業なので大忙しだったけれど、 忙しさにかまけずに相棒GF2の相手をしてあげられる一年でありますように。 そして皆様が相棒とともに良い写真を沢山撮れますよう…

誘い

揺蕩う

冬ときどき太陽。

寒々しいのに暖かい。 その昔、名も無い普通のデジカメで撮った写真。 あの頃は一眼レフというものを知らなかったから、 ちっこいデジカメで頑張って何枚も撮っていたっけ。

登り雲

龍神様が帰って行く。

営みの色

朝日と夕日は色を持っている。 それは太陽の角度がある位置を推移している時のみに得られる色。 夜の帳を押しのけるように登って来る朝日とは違って あの地平線の彼方へ沈んで行く夕日は 何故こうも神秘的でノスタルジックなのだろう。 優しい色。 一日、わ…